シネサルの「映画のブログ」

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 日本インターネット映画大賞、2007年度外国映画

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【作品賞】(5本以上10本まで)
  「インランド・エンパイア     」   4点
  「マリー・アントワネット     」   4点
  「デス・プルーフinグラインドハウス」   4点
  「ブレイブ ワン         」   3点
  「善き人のためのソナタ      」   3点
  「バベル             」   3点
  「パンズ・ラビリンス       」   3点
  「プロジェクトBB        」   2点
  「不完全なふたり         」   2点
  「守護神             」   2点
【コメント】
 邦画のコメント同様、箇条書きでいきます。
 (1) 2007年の洋画も邦画と同様、ひどい作品はほとんどなかったが、とびきり良かったものもなく、上位15作品ぐらいがほぼ横一線でならんでいる感じ。
 (2) 邦画の二極分化同様、洋画も企画不足で知名度的に有利な続編&リメイク多発のハリウッド大作と、それ以外の中身重視の「作品」とに分かれるが、「作品」を支える層は洋画の方が邦画よりも厚くて息が長そう。
 (3) 洋画も邦画と同様、観るのは専ら「作品」の方で、話題作でも期待できないものはどんどんパス。
 (4) そのせいか、洋画鑑賞本数が減少傾向で、はたして2008年以降明るい未来は来るのか?

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【監督賞】              作品名
   [デヴィッド・リンチ  ] (「インランド・エンパイア」)
【コメント】
 『インランド・エンパイア』は脈絡の全く無いふざけた映画ですが、それでも絶妙に面白いという、マジックで作られたような映画。


【主演男優賞】
   [           ] (「        」)
【コメント】

【主演女優賞】
   [           ] (「        」)
【コメント】

助演男優賞
   [           ] (「        」)
【コメント】

助演女優賞
   [           ] (「        」)
【コメント】

【新人賞】
   [           ] (「        」)
【コメント】

【音楽賞】
  「           」
【コメント】

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【勝手に○×賞】
   [洋画か?邦画か?あいまい賞] (「バベル」「呪怨 パンデミック」「鳳凰 わが愛」「呉清源 極みの棋譜」)
  「           」
【コメント】
 賞というより、2007年はこんな映画が多かったなぁ、ということ。
 これ以外にも、『マリー・アントワネット』『殯の森』『不完全なふたり』『スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ』もありました。

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