シネサルの「映画のブログ」

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 日本インターネット映画大賞外国映画部門 2011年度(応募)

『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「ウッドストックがやってくる!」 7点
  「名前のない少年、脚のない少女」 7点
  「ソウル・キッチン」       4点
  「ブラック・スワン」       3点
  「ザ・ファイター」        3点
  「BIUTIFUL ビューティフル」   3点
  「サンザシの樹の下で」      3点

【コメント】
 洋画も邦画と同様の状況で、不作以前に観る気がしない作品が多すぎる。
 ビジネス優先で知名度重視のシリーズもの&リメイクの安易な多作で、中身やオリジナリティの軽視が最大の原因か?
 しかし、そのカテゴリーに含まれない低予算作品においては邦画よりずっと充実しているのは、良い作品を渇望するファンの想いと、良作ならば受け入れてもらえるはずという作り手の大衆に対する信頼感が、日本よりずっと強いからだろうか。


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【監督賞】              作品名
   [アン・リー      ] (「ウッドストックがやってくる!」)
【コメント】
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【主演男優賞】
   [アダム・ボウスドウコス] (「ソウル・キッチン」)
【コメント】
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【主演女優賞】
   [ヘイリー・スタインフェルド] (「トゥルー・グリット」)
【コメント】
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助演男優賞
   [クリスチャン・ベイル] (「ザ・ファイター」)
【コメント】
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助演女優賞
   [ミシェル・モナハン  ] (「ミッション:8ミニッツ」)
【コメント】
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ニューフェイスブレイク賞】
   [ヘイリー・スタインフェルド] (「トゥルー・グリット」)
【コメント】
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【音楽賞】
  コンテイジョン    」
【コメント】
 以上、外国映画の全部門賞は日本映画ほどには思い入れがないので、記憶にも残ってないのでアバウトに決めてしまいました。
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【ブーイングムービー賞】
  「ツリー・オブ・ライフ 」
【コメント】
 ブラッド・ピット演じるマッチョ思想の父親は間違いを犯している「俗」な存在。
 一方、作り手たちはそれとは逆な「聖」な存在を人間の理想と考える。
 まるで「宗教」そのもので、それ即ち「差別主義」で、人間が持ち合わせている俗な面に拒否するだけの「非現実主義」だと思った。
 ともかく、宗教はイカンよ。

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【勝手に○×賞】
   [           ] (「        」)
  「           」
【コメント】

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【参照】日本インターネット映画大賞