シネサルの「映画のブログ」

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 日本インターネット映画大賞、日本映画部門

 2013年度の日本インターネット映画大賞の日本映画部門に、以下のように投票します。
 最終結果は、2月5日までに以下のURLにて発表の予定だそうです。
  サイト : http://www.movieawards.jp/
  Twitter : https://twitter.com/movieawards_jp/

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【作品賞】(3本以上10本まで)
そして父になる           」  10点
もらとりあむタマ子         」   4点
地獄でなぜ悪い           」   4点
風立ちぬ              」   4点
横道世之介             」   2点
藁の楯               」   2点
「また、必ず会おう」と誰もが言った。」   1点
タリウム少女の毒殺日記       」   1点
舟を編む              」   1点
さよならドビュッシー        」   1点
【コメント】
 実質的にはペスト6かな?
 下位4作品と入れ替え可能の作品は、以下の通り16作品もある。
  『だいじょうぶ3組』
  『きいろいゾウ
  『フラッシュバックメモリーズ3D』
  『シャニダールの花
  『共喰い』
  『四十九日のレシピ
  『甘い鞭』
  『凶悪』
  『許されざる者
  『サッドティー
  『ばしゃ馬さんとビッグマウス
  『ペコロスの母に会いに行く
  『ぼっちゃん』
  『さよなら渓谷』
  『ストロベリーナイト
  『りんごのうかの少女』
 
 『そして父になる』が文句なく素晴らしかったのは良かったけど、それに続くのが数作品しかないのは寂しい。
 2013年も、ヒット作だからといって出来に期待できない邦画が大半だったので、それらはパスして他の作品を観る時間に当てた。

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【監督賞】           作品名
[ 是枝 裕和     ] (「そして父になる 」)
【コメント】
 彼にとっても会心作でしょう。

【主演男優賞】
[ 長谷川 博己    ] (「地獄でなぜ悪い 」)
【コメント】
 一番印象に残っているので。

【主演女優賞】
[ 上野 樹里     ] (「陽だまりの彼女 」)
【コメント】
 やっぱり彼女は天才。

助演男優賞
[ リリー・フランキー ] (「そして父になる」「凶悪」「きいろいゾウ」)
【コメント】
 『そして父になる』の彼は絶妙に生々しかった。

助演女優賞
[ 杉田 かおる    ] (「「また、必ず会おう」と誰もが言った」)
【コメント】
 俳優部門で一番すんなり決まった。
 あまり注目されてないかもしれないけど、とても良かった。

ニューフェイスブレイク賞】
[ 本田 翼      ] (「すべては君に逢えたから」)
【コメント】
 黒木華と迷ったけど、面白い芝居をする彼女に。

【音楽賞】
「           」
【コメント】

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【私が選ぶ○×賞】
[           ] (「        」)
「           」
【コメント】

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