シネサルの「映画のブログ」

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『形』 ★☆

2018年、日本、カラー、1:1.78、日本語、6分
【監督】デトロイト城ケ崎
参照リンク:https://www.youtube.com/watch?v=BJ6fI8FeHFo
https://www.ashitanoshow.net/blank-37
2018/12/25(火)04:00放送 TOKYO MXTV、2018/12/25(火)鑑賞
【ストーリー、ネタばれ有り】
 久しぶりに再会した大学生のタケバヤシとヨッシー
 タケバヤシはこれから小説家を目指すと言い出した。
 3日後にヨッシーがタケバヤシの家に行くと、和服にぼさぼさ頭で、原稿用紙にほとんど白紙のままだった。
 ヨッシーは、形から入るのはやめて、まずパソコンの使い方を勉強するように言った。
 その3日後、タケバヤシは今度はネット中毒者のようになっていた。
【感想】
 感想は上の『深すぎる面接』とほとんど同じ。
 違いは、『深すぎる〜』は6分間リアルタイムで進行するのに対し、この作品はシーンで日付が変わるので、「そのままライブで出来る」という訳にはいかず、「映画である必然性」が少しあるということ。