シネサルの「映画のブログ」

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『走馬燈屋の退屈』 ★★

1999年、日本、カラー、8mm、1:1.33、日本語、20分
【監督】佐藤懐智佐藤懐智佐藤懐智
参照リンク:佐藤懐智佐藤懐智

https://www.ashitanoshow.net/blank-47

https://www.youtube.com/watch?v=Aik5hyE0UjU

 2019/03/19(火)04:00放送 TOKYO MXTV、2019/03/19(火)鑑賞
【ストーリー、ネタばれ有り】
 死んだ人間に走馬燈を見せてあげる走馬燈屋の女の前に現れた死びとの男は、子供の頃に空き地の廃棄冷蔵庫に女の子を閉じ込めた後どうなったかが気になって、知りたいと走馬燈屋に懇願した。

 自分の仕事に疑問を感じていた彼女は、規則を破って男の記憶の世界に行って応えることにした。
【感想】

 映像の力で観る者を惹きつけようという意図が、冷蔵庫のシーンあたりで感じられた。