1973年、日(日活)、カラー、1:2.35、35ミリ上映、35ミリ撮影、モノラル、76分、日本語、R-18
【監督&脚本】神代辰巳、他
【出演】中川梨絵、絵沢萠子、薊千露、大江徹、堀弘一、清水国雄、高橋明、他
2009/09/20(日)19:20-20:48鑑賞、川崎市アートセンター アルテリオ映像館、約40人/約120席、しんゆり映画祭
(感想はまもなくこちらに載せるつもり)
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2009/09/17(木)〜2009/09/20(日)の日記 (『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『意志の勝利』、『ポー川のひかり』、『恋人たちは濡れた』)
【9/17(木)】
109シネマズグランベリーモールで18:55から上映の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(★★☆)を観に行く。
早めにGMに行って買い物などをした後、開映10分ぐらい前にスクリーン5に入場。
お客さんは15人ぐらいだったが、どういうわけか1人で観に来ていた客と隣の席だったので、暗くなってから隣に移動。
終瑛は20:50で、そのまま帰る。
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【9/18(金)】
シアターN渋谷での『意志の勝利』(★★★)の上映が、来週から午後の回がなくなるので、今日の16:05の回を観に行くことにし、その後に『ポー川のひかり』(★★)も観に行くことにする。
渋谷に着いてチケットを買って、劇場に入る前にチラシを集めてから、開映5分ぐらい前にスクリーン1に入場。
お客さんは20人ぐらい。
『意志の勝利』は、ナチスを立派に見せるための映画なのにもかかわらず、行進をしている人の中によろけていた人がいたように見えた。
終映は、18:12頃。
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続いて、半蔵門線で渋谷から神保町に行き、久しぶりの岩波ホールに開映時刻18:50の10分ぐらい前に入場。
お客さんは40人ぐらい。
予告編は岩波ホール次回上映作品の『アニエスの浜辺』だけで、すぐに『ポー川のひかり』の本編が始まる。
終映は20:30頃で、すぐに帰る。
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【9/20(日)】
夜に時間が空き、ちょうど昨日から「しんゆり映画祭」が始まっていたことに気づいたので、19:20からの『恋人たちは濡れた』(★★☆)を観に行くことにする。
当日券だと満席で入れないおそれがあったので、早めに行こうと思い、20分前に新百合ヶ丘の川崎市アートセンターに着いて、整理番号33番をもらう。
お客さんは40人ぐらい。
『恋人たちは濡れた』の上映が20:50頃に終わって、同作品出演者の絵沢萠子さんと、スクリプターで映画祭顧問の白鳥あかねさんのトークショー。
主に、今は亡き神代辰巳監督にまつわる思い出話。
彼女たちがロマンポルノの仕事をやり始めた1970年代前半は、偏見や規制が多かったという話が印象的だった。
結局、予定をオーバーして21:30頃までも話して下さって、その後すぐに家路につく。