英題:"Memories of Matsuko"
2006年、日(東宝)、カラー、よみうりホール 感想
監督&脚本:中島哲也 原作:山田宗樹
出演: 中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介、香川照之、市川実日子、黒沢あすか、柄本明、木村カエラ、蒼井そら、柴咲コウ、片平なぎさ、本田博太郎 、奥ノ矢佳奈、ゴリ(ガレッジセール)、榊英雄、マギー、竹山隆範(カンニング)、谷原章介、甲本雅裕 、角野卓造、阿井莉沙、宮藤官九郎、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、劇団ひとり、大久保佳代子(オアシズ)、BONNIE PINK、濱田マリ、武田真治、木野花、荒川良々、渡辺哲、山本浩司、土屋アンナ、AI、山下容莉枝、山田花子、あき竹城、嶋田久作、木下ほうか、他
成功と失敗、勝ち負け、幸不幸、偶然と必然、意味と無意味、「人生」はそんな二元論で価値を評価することを超越したもので、生きることそのものであることの素晴らしさを高らかにうたい上げている。