2006-07-02 『わが恋せし乙女』 ★★☆ 映画-感想-旧作 映画-わ行 1946年、日本(松竹)、モノクロ、NHK-BS2録画 監督&脚本:木下恵介 音楽:木下忠司 ストーリー的には悲恋モノだが、終戦直後の沈んだ世の中を明るくしようと思ったのか、軽快な音楽に乗って、花で飾り立てた馬車で夜道を疾走したりなど、明るくメルヘンチックな映画。【感想】