シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 『わが恋せし乙女』 ★★☆

 1946年、日本(松竹)、モノクロ、NHK-BS2録画
 監督&脚本:木下恵介 音楽:木下忠司
  ストーリー的には悲恋モノだが、終戦直後の沈んだ世の中を明るくしようと思ったのか、軽快な音楽に乗って、花で飾り立てた馬車で夜道を疾走したりなど、明るくメルヘンチックな映画。【感想】