「カノッサの屈辱2007 バブルへGO!!SP」 2/05(月)25:08〜25:59 フジテレビ 出演:伊武雅刀
何故嫌いかというと、勝ち負けの基準が専らマーケティング的な「どれだけ売れたか」ってことだから。
例えば、2006年の邦画についてを想定すると「評判になった『フラガール』『ゆれる』も所詮は弱小勢力、大手TBSが放った『嫌われ松子の一生』もさほどヒットせず、2006年はフジの『LIMIT OF LOVE 海猿』が他を圧倒して王座に君臨した。」なんてことになるのだろうが、こんな「ふざけんな!」って言いたくなるようなあの番組の心のない勝ち負け判定がとにかく嫌だった。
「カノッサの屈辱」は1990年4月〜1991年3月に放送され、確か月曜の深夜だったと思ったが、私は裏番組のTBSの関根勤の「きてれつオンステージ」の方を観てたのでした。関根は面白いからねぇ。