【8/17(日)】
今日もオリンピック。
午前中は、女子マラソンをながら視聴。
午後は、卓球の男子団体(最後の方だけしか放送されなかった)と女子団体3位決定戦。
夜は、ほぼ陸上のみ。
1万メートル男子決勝、最後の1周で上位3人がものすごい勢いでスパートして、次々集会遅れにしながらデッドヒートを繰り広げるのがすげぇ!
==========================================
【8/18(月)、曇】
有楽町朝日ホールでの『死にぞこないの青』(★★)の試写会に行く。
その後にハシゴするレイトショーの映画を3つ考えていたが、池袋での『赤んぼ少女』と下高井戸での『4ヶ月、3週と2日』よりも速く帰宅できる、シアターN渋谷での『片腕マシンガール』(★★★)に決める。
直接有楽町には行かずに、渋谷で降りて109のチケットびあで『マシンガール』のチケットを買ってすぐに半蔵門線に戻って、永田町経由で有楽町駅に行って朝日ホールに18:25ごろ到着。
この日の試写会は上映前に舞台挨拶があることに後になって気づいて、それなら終映が遅くなってハシゴの映画に間に合わないかもしれないと思い始めるが、成り行きに任せることにする。
18:30に開演になり、舞台上には安達正軌監督、谷村美月、城田優、と、このくらいまでは予想できたが、さらにもう1人、個人的に最近注目の入山法子の4人が登壇。 (eiga.com)
入山さんは、声すら聞いたことがなかったのにいきなり現物で、しゃべるときハンディマイクを両手で握るのが可愛い。
もう一人のワンピース&サンダルの美月ちゃんも実物は初めてで、話すときに5秒に1回ぐらいかかとを少し上げてはすぐおろす。
城田くんはトークが面白い。
ついでに、安達監督は映画のことについてあまり詳しく語らなかった。
スチルカメラマン約30人、ビデオカメラマン約10人の撮影が終わって、約30分間の舞台挨拶が終わっていよいよ本編の上演かと思ったら、その前に予告編が5分間ほど上映されて、ハシゴの映画に間に合うかがますます気になる。
結局終映は20:40ごろで、シアターN渋谷で21:00からの『片腕マシンガール』に間に合うのかと思って、朝日ホールの裏口エレベーターから出て有楽町駅に向かい、永田町経由で半蔵門線で渋谷に行って、なんとか21:00ちょっと過ぎの予告編が始まったころに入場。
お客さんの入りは半分ぐらいでかなりいい。約90%が男。
『片腕マシンガール』は、日本スタッフ制作によるアメリカ公開のために作られたアメリカ映画で、台所に仏壇があったり、神社で梵鐘が鳴ったりと、わざと変な日本を色々見せている。
終映は22:50頃で、急行で帰るために急いで渋谷駅に向かう。
==========================================
【8/19(火)、小雨】
19日は109シネマズが1000円の日なので、そろそろ上映が終わりそうな『百万円と苦虫女』(★★★)の夕方の回を観にグランベリーモールへ。
仕事が終わったのが開映の10分前とギリギリになってしまい、自転車をとばし気味で、なんとか予告編が始まった頃に入場。お客さんは約20人。
==========================================
【8/20(水)】
久しぶりに寝起き映画を観る。
今朝は『真夏の夜の夢』(1959年、チェコ)(★★)で、イジー・トルンカ監督によるストップモーションの人形アニメ。
この映画で特筆すべきことは、手の動きなどがとても自然でなめらかだということ。
..........................................
WMCつきみ野で『ハプニング』(★★)が今週までになっていて、なんとなく時間が空いたので、18:30の回に行く。
お客さんは30人ぐらい。