シネサルの「映画のブログ」

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 2008/12/20(土)〜2008/12/30(火)の日記 (『ワールド・オブ・ライズ』、『その日のまえに』、『GOTH』)

【12/20(土)】
 今日はWMCが1000円の日なので、WMCつきみ野に何か映画を観に行こうと思った。
 しかし、年末年始は映画興行にとって書き入れ時と言われている反面、上映されている映画は子供向けや見てくれだけっぽいハリウッド大作が大半を占めるので、観たい映画が少ないのが実情
 そんな中で、唯一観たいと思った、今日が封切り日の『ワールド・オブ・ライズ』(★★)の15:40の回を観に行く。
 お客さんは30人ぐらい。
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【12/21(日)】
 『次郎長三国志 第九部 荒神山』(★★)の録画を観る。シリーズ最終作。
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【12/23(火=祝)】
 忠臣蔵(天の巻・地の巻)』(1938年、★★)、『SF/ボディ・スナッチャー』(★★)の録画を観る。
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【12/26(金)】
 角川シネマ新宿で今日が最終日のその日のまえに』(★★★☆)を観に行く。
 ハシゴをする映画は、時間的に都合の良かった『GOTH』(★★)にする。
 まず新宿に行って『その日の前に』の13:35の回に開映直前に入場。
 整理番号は39番で、定員56人の劇場に45人ぐらいが入る盛況ぶり。
 『その日のまえに』は、相変わらず多数の大林ファミリー俳優が出演していたが、寺島咲の役は、くらむぼん君の歌を聴いていた柴田理恵と口ゲンカしたガングロの女子高生だったのだろうか?
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 終映は16:05頃で、副都心線新宿三丁目駅に慣れないながらもなんとか降りていって、渋谷に行って渋谷シアターTSUTAYAで16:30開映の『GOTH』に、予告編が始まった頃に入場。お客さんは30人ぐらい。
 『GOTH』のサウンドトラックは、エンドクレジットではアナログ音声の「DTSステレオ」となっていたので、本編上映前の「ドルビーデジタル」のロゴフィルムは何かの間違い?
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【12/30(火)】
 午後から映画を観に行こうと思って出かけるが、結局家でビデオを見ようと思い直し、買い物をしてから帰って、『スマイル 聖夜の奇跡』(★☆)の録画を観る。