【5/31(日)】
フジテレビ13:45-14:40の「環境ホンネ・サミット」とかいう番組をチラッと数分間だけ見る。
なんですぐ止めたかというと、世界各国の在日外国人たちがエコ推進&批判みたいな討論をしていたのだが、結論を目指すというより議論屋みたいな感じだったので。
「エコにいい」という触れ込みのことはその中身を考えないで良いことだと受け売りをしている「エコ原理主義」の異常ぶりを理由にエコ批判をしている人がいて、それはある意味正しいんだけど、そんなエコ批判の受け売りをしている「エコ批判原理主義者」の方が、ろくに考えないで思い込んでいる度合いがエコ原理主義者よりもヒドいように思える。
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午後に『眠狂四郎女地獄』(★★)の録画を観る。 【感想】
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日本テレビ系21:30-22:24の「行列のできる法律相談所」東野幸治トライアスロン挑戦の後編。(★★☆)
東野幸治を「心のない男」として、そんな彼がトライアスロンに出場して感動するのだろうか?ということで、感動よりも東野をイジッたお笑い番組の要素が大きい。
でも、お笑い芸人にシリアスなイメージは厳禁だと思うので、この扱いは正しいだろう。
ビートたけし初主演映画『悲しい気分でジョーク』(★)の公開時に、この映画のストーリーが、アメリカのコメディアンのレッド・スケルトンの小さな息子が白血病で死んだエピソードが元になっていて、彼はそれ以来同情されてコメディアンとしての人気が落ちたということだった。
エド・はるみも24時間テレビの100キロマラソンで頑張り過ぎだったかなぁ?
その点、完走した直後の一言「小木さ〜ん」で感動ムードをぶち壊して脱力させたアンガールズの田中は、ちゃんと解っていたということか?
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TBSテレビ系23:00-23:30の「情熱大陸」市原隼人。(★★)
思っていたとおり、裏表のない、建前を使わない、直感で動くタイプの人だと感じた。
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深夜に『眠狂四郎人肌蜘蛛』(★★)の録画を観る。 【感想】
続いてもう1本『眠狂四郎悪女狩り』(★☆)の録画を観る。 【感想】
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【6/01(月)】
今日は映画1000円の日で、仕事が終わってから何か観ようと思ったが、夕べ夜更かしして寝不足気味だったのでやめる。
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ITmediaの”「日本のWebは残念」 梅田望夫さんに聞く(前編)”(★★★)を読んで思ったこと。
大雑把に言えば、日本(に限ったことじゃないと思うけど)には2種類の人たちがいて、Webなどのコミュニケーションツールの目的が、社会的な価値を創造するための読者あってのものだと思っている人たちと、自分がいい気分になるためであってそれ以外の人たちのためには役に立たないことに使っている人たち。
前者は
後者の人たちは、いかに自分を安全地帯に置いて他者を罵倒出来るかが最重要で、常にそういう機会を内心待ち望んでいる。
だから、草なぎ剛が逮捕されたりといったことが起きると、絶好の機会とばかりに騒ぎ出す。
公憤に見えて、世の中が何も変わるわけでもない。
文章は偉そうなくせに、何の価値も意味もない。 偉くもなんともない。
ほんとうになぁ…、○○でくんないかなぁ…。