【2/18(木)】
今日も仕事は午後からで、午前中は身の回りの用事。
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そろそろ1日の上映回数が少なくなる『パラノーマル・アクティビティ』(★★)か『おとうと』(2009)を夕方から観に行こうと思って考えた結果、来週もまだ行きやすい『おとうと』をあとまわしにして、『パラノーマル・アクティビティ』の方にする。
開映時刻16:35のちょっと後にWMCつきみ野に着き、予告編上映中にスクリーン2に入場。
お客さんは、高校生入場料1000円なのが功を奏してか、高校生っぽい人たちが20人ぐらい。
予告編の時からしゃべり合ってて、本編がはじまっても「やだ〜。こわいよ〜。」などと私語が絶えなかったが、映画の観方としては正しい。
終映は18:10頃。
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【2/19(金)、晴】
夜に都内で『渇き』(★★☆)の試写会に行くことになっていたので、ついでにもう1本どの映画をハシゴしようかと前日考えた結果、新宿ピカデリーで『抱擁のかけら』(★★☆)の14:40の回を観に行こうと思う。
仕事は昼間でで切り上げて新宿へと向かい、新宿ピカデリーまで思ったよりも長い道のりをずんずん歩いていく。
14:20ごろに、初めての新宿ピカデリーに入る。
平日の昼間なのにお客さんが多い。
前日のネットでの下調べ通り、まずメンバーカードを手に入れて、平日昼間1000円のメンバーシートでチケットを購入。
14:30に入場し、3階ロビーからエスカレーターで上ったら、思ったより時間がかかったのはスクリーン9が11階にあったから。
お客さんは50%ぐらいの入りの60人ぐらい。
予告編は少なめで、すぐに本編の上映。
『抱擁のかけら』のようなシネマスコープサイズ(1:2.35)の上映のとき、最近のシネコンではビスタサイズ(1:1.85)の上下のを狭めて横長(というより縦ぜま)にするのがほとんどだが、スクリーン9は昔ながらの左右を広げるタイプだったので、最前列のメンバーシートに座っていて「大丈夫か?」と思ったが、特に問題はなかった。
しかし、劇場に来るまで調子に乗って早歩きしたことによる疲れがたたってか、眠気に襲われて、ちょうどペネロペ・クルスのベッドシーンのあたりがピークで、じっくり見られなかった。
終映は16:50頃。
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『渇き』の開映の18:30までには時間があるので、東急ハンズ新宿店に行って、発明の参考に、類似製品や部品などを見に行く。
収穫は全く無し。
副都心線の新宿三丁目の駅から、明治神宮前と表参道で乗り換えて九段下まで行き、『渇き』の会場の九段会館に18:20ごろ入場。
お客さんは、1階席はほぼ満席。
『渇き』を観ているときもちょっと眠かったが、それに合わせてストーリー展開が普通じゃなく脈絡が無いので、集中力の維持が大変だった。
終映は20:45頃で、家に帰るまでひと苦労で、22:00過ぎになった。