【4/29(木)】
テレビ東京16:00-16:52の「レディス4」、ゲストが安藤和津&安藤モモ子親子。
安藤監督をちゃんと見たのは初めてだけど、気さくにトークをして面白い人。
トークの内容も面白くて、一番ウケたのが、安藤家ではみんなが「○○名人」だということ。
奥田瑛二が「冷凍・解凍名人」、安藤サクラが「グルテン名人」といって、小麦粉を調合してみて食べ物を作る研究をしているとのこと。
安藤家は楽しそう。
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依頼されていた映画のレビュー、昨日まで大筋で出来ていたものを、微調整し続けて夜に送って今日までの締め切りを守る。
まあでも、文章としては面白味が無いものになっちゃったかな?
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テレビ朝日23:15-24:15の「アメトーーク」。(★★☆)
今週は、三村マサカズ、上島竜兵、出川哲朗、山崎邦正がゲストで、体も弱ってギャグもすべることが多い4人ということで「ポンコツ芸人」特集だったが、実際にはこの強力メンバーなら面白くないわけがないという期待通りの結果だった。
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【4/30(金)】
今日は「イタリア映画祭2010」の『頭を上げて』(★★)と、『パリより愛をこめて』(★☆)の試写会の招待券があったので観に行く。
まず、13:15から有楽町朝日ホールでの『頭を上げて』に向かう。
、自宅近くで昼食を食べてから、Yahooで電車の路線と経路を調べた通り、代々木上原と国会議事堂前で乗り換えて銀座に着くが、よく考えたら千代田線で日比谷まで行って、そこから歩くか日比谷線に乗り換えて銀座まで行くか臨機応変に決めるとした方が良かった。
Yahooを過信すると、もっと良い答えを見つけられないものだ。
ともあれ、入場時にバリラのスパゲッティをもらってから、開映時刻ちょうどぐらいに席に着くことは出来た。
お客さんは50%ぐらいの入り。
5分間ぐらいのスポンサーのCFと『ドン・ジョヴァンニ〜』の予告編に続いて、本編の上映。
終映は、14:50頃。
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続いて、TOHOシネマズ シャンテで14:55からの『プレシャス』を観に行くことを考えていたのだが、休みなしにハシゴするのは辛くなりそうだったので、第2候補のフィルムセンターで16:30からの『若い獣』(★★)を観に行くことにし、その前にコーヒーブレイク。
そして、開映時刻10分前ぐらいにフィルムセンターに入場。
お客さんは50人ぐらいで、おじいさんが大半。
『若い獣』は石原慎太郎の監督デビュー作で、脚本と原作も兼ねている。
『太陽の季節』と同じボクシングもの。
演出は、そんなに悪くない。
でも、彼が監督したのは結局もう1作品で、計2本。
終映は18:12。
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次は18:30開映なの『パリより愛をこめて』で、会場のよみうりホールに向かって歩き、5分前ぐらいに入場。
お客さんは、90%ぐらい。
終映は、20:40ぐらいだろうと思っていたのだが、実際は20:10頃だった。
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次は、移動時間が短い近くの銀座シネパトスで21:00開映の特集「秋吉久美子映画祭」の『パーマネントブルー 真夏の恋』ぐらいしか観るものがないと思っていたが、終映時刻が思っていたより早かったので、他のレイトショーも観られることになり、本屋でぴあを立ち読みして、渋谷のシアターN渋谷で21:00からの特集「『戦闘少女』公開記念“MUTANT MOVIE SQUAD”」で、大好きな鈴木則文監督の『女番長ゲリラ』(★★)を観に行くことに変更し、有楽町駅から地下鉄で渋谷に向かう。
20:50頃に劇場に着いてチケットを買おうとすると、「『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』の前売り券を買うと、入場料金1400円が1000円に割引になる。」と言われて、前売り券を買うことにした。
なんか、うまいこと買ってしまうように仕向けられているなぁ。
まぁ、個人的には『戦闘少女〜』は観ようと思っていたからいいんだけど。
そして、スクリーン1に入場。
お客さんは6人で、全員男。
予告編で『鉄男 THE BULLET MAN』は、音量が小さいとやっぱりかなぁーーり見劣りする。
劇場公開時の劇場の音は大丈夫だろうか?
終映は22:35頃で、電車に乗って帰る。