シネサルの「映画のブログ」

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 『必死剣鳥刺し』 ★★

(ひっしけん とりさし、意味:(剣の技の名前))
2010年、日本(東映)、カラー、1:1.85、35ミリ上映、35ミリ撮影、ドルビーデジタル、日本語
【監督】平山秀幸【原作】藤沢周平
【出演】豊川悦司池脇千鶴、吉川晃司、戸田菜穂村上淳関めぐみ小日向文世岸部一徳広岡由里子、他
2010/04/23(金)13:00-15:00鑑賞、サイエンスホール、約400人/約500席
 映像的にも芝居的にも、本格的時代劇を目指してキッチリと格調高く作られている。
 ただ、キッチリした芝居だからといって、登場人物たちが無表情一辺倒で、心の動きや弱さが全く表れず、そんな状態でのドラマは面白くない。
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