【晴】
KAWASAKIしんゆり映画祭での『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』の招待券があったので、観に行く。
他に観る作品があれば良かったのだが、結局はこれ1本だけ。
15:30頃に家を出て、開映時刻16:30の10分ぐらい前に新百合ヶ丘の川崎市アートセンター小劇場に入場。
お客さんは50人ぐらい。
『アンヴィル!〜』は、1980年代前半には人気があって、ミュージシャンたちにも実力が認められていたが、それ以降は全く人気が無くなって今に至るメタルバンド「アンヴィル」のドキュメンタリー。
この音楽ジャンルには全く疎いのだが、アンヴィルはどうも世界の中で日本でだけ突出して人気が高いように思えた。
それなら、クィーンみたいにこれから世界的に人気が出ることもあるかも。
終映は17:55頃で、続いて映画の内容に関連して、1960年代に結成した60歳以上のバンド(映画祭スタッフを含む)が、ベンチャーズをはじめとする60年代の曲を10曲ぐらい演奏し、18:50頃に終演で会場を後にして帰る。