シネサルの「映画のブログ」

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 2011/05/23(月)の日記 (『昼間から呑む』『大木家のたのしい旅行』『さや侍』)

【曇>雨】
 夜に都内でさや侍』(★☆)の試写会に行くことになっていて、その前に月曜日がメンズデーのシネマートで『昼間から呑む』(★★)『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』(★★)を観に行くことにする。
 まず、シネマート新宿で12:35からの『昼間から呑む』を観るために、逆算して11:25までには家を出て、それまでに朝食とか身支度やネットで天気や地図を見たりでバタバタする。
 新宿行きの急行にギリギリで駆け込み、12:20頃に到着、12:30頃にメンズデー1000円でスクリーン1に入場。
 お客さんは10人ぐらい。
 予告編に続き、古い「映画泥棒」のフィルムの映写後、ビデオプロジェクターに切り替わって本編の上映。
 終映は14:40頃。
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 次の『大木家のたのしい旅行〜』シネマート六本木で16:10からなので、新宿から1時間ちょっとぐらいかけて、小雨の中をあるいていくことにする。
 新宿御苑の北側を四谷方面に向かって歩き、時間に余裕があったので信濃町駅から最短コースをはずれて神宮外苑を通って、青山からシネマート六本木に15:55頃に到着。
 メンズデー1000円でチケットを買った後、終映時刻18:15から15分で次の『さや侍』の会場の虎ノ門ニッショーホールまでの約1.5kmを行かなければならないので、そこへの道のりを途中まで行って確認し、劇場に引き返して開映直後の予告編上映中にスクリーン2に入場。
 お客さんは15人ぐらい。
 『大木家の〜』は、ストーリーが何かに似ていると思いながら観ていて、『タイムマシン』かな?と思ったが、それよりも『青い鳥』だということに気づいた。
 他にも色々混じってるかもしれない。
 終映は予定通り18:15頃。
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 すぐに劇場を出て、さや侍の試写会場のニッショーホールに向かって傘をさした状態で走り出す。
 2時間前に下見した道を通り過ぎ、しばらく順調だったが、道が判らなくなって地図で確認。
 遅れを取り戻すべく走ったが、ホテルニューオークラの裏を通るところで遠回りをしたりで、2分遅れの18:32ごろに会場に到着。
 それでも入場することが出来て、本編のメインタイトルが映った頃に場内へ。
 松本人志監督作品はこれが初見で、まあ意図がよく解らないところがある映画だったけど、「酷くはないが決して良くはない」といった感じ。
 終映は20:20頃で、アンケートに記入して、会場を出て雨の中を虎ノ門駅に向かい、表参道、代々木上原で乗り換えて帰る。
 疲れたので、早めに寝る。