シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 『トムとジェリー 恋のとりこ』 ★★

【原題】Smitten Kitten(意味「魅せられた子猫」)
1952年、アメリカ、カラー、1:1.33、8分、英語(日本語吹替え)
【監督】ウィリアム・ハンナジョセフ・バーベラ
2013/01/08鑑賞、TV神奈川放映
<ストーリー>
 トムが隣の雌ネコに夢中になり、追いかけっこをしてもらえないジェリーに、「トムが雌に夢中だとロクなことにならないから、邪魔をしろ」と悪魔がささやき、過去にトムが雌ネコに夢中になったことでジェリーに降りかかった災難を思い出させた。
 しかし、悪魔の言う通りにトムの邪魔をしようとしたがジェリーも雌ネズミに夢中になってしまった。
<感想>
 尺の大半が過去の作品の流用なので、手抜きっぽくて感心しない作品。
.