シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

2006-03-26から1日間の記事一覧

 『乱れ雲』 ★★☆

1967年、日本(東宝)、カラー、NHK-BS2録画、【感想】 監督:成瀬巳喜男 脚本: 山田信夫 音楽:武満徹 出演:加山雄三、司葉子、土屋嘉男、森光子、加東大介、藤木悠、草笛光子、中丸忠雄、浦辺粂子、中村伸郎、左卜全、他 夫を死に追いやった男を愛したため…

 『非情都市』 ★★☆

1960年、日本(東宝)、モノクロ、NHK-BS2録画、【感想】 監督:鈴木英夫 出演:三橋達也、司葉子、平田昭彦、他 1960年頃の邦画のサスペンス映画ならではの、クールなショットの数々が見どころ。

 『彼奴を逃すな』 ★★★

1956年、日本(東宝)、モノクロ、NHK-BS2録画、【感想】 監督:鈴木英夫 出演:木村功、津島恵子、宮口精二、志村喬、他 サスペンス映画にもってこいの余計なもののないシンプルなストーリーと、ディテールの描写の積み重ねのスリラー演出が素晴らしい。

 『オペラ座の怪人』 ★★

原題:"The Phantom of the Opera" 2004年、米=英、カラー、WOWOW録画、【感想】 監督:ジョエル・シューマッカー 音楽:アンドリュー・ロイド・ウェーバー 演出が平凡過ぎて、登場人物たちが恋や音楽にとらわれる「魔力」が感じられない。

 「NHKアーカイブス『ステージ101 最終回』」

「ステージ101」はリアルタイムで観ていた番組で、今回はその1974年3月31日放送の最終回。 出演者の総勢約40人の「ヤング101」はほとんど知らない人ばかりで、その中では田中星児が一番おなじみで、他にはデビュー前の太田裕美や谷山浩子も参加していたが識…

 クレージーといえば、宮川だけでなく萩原も

3月25日(土)のフジテレビ「ワッツ!?ニッポン」で、宮川泰さんが亡くなったニュースで、彼がクレージーキャッツの曲の数々を作曲していると聞いた良く分からないスタッフがその情報だけで「スーダラ節」を流しちゃったんだろうけど、この曲は萩原哲晶(はぎわ…