2008年、日本、カラー、1:1.85、35ミリ上映、35ミリ撮影、ドルビーデジタル、140分
【監督&脚本&原作&編集】橋口亮輔
【出演】木村多江、リリー・フランキー、倍賞美津子、寺島進、安藤玉恵、柄本明、八嶋智人、寺田農、木村祐一、斎藤洋介、温水洋一、加瀬亮、光石研、田辺誠一、横山めぐみ、片岡礼子、新井浩文、田中要次、佐藤二朗、江口のりこ、他
2008/05/15(木)18:30-20:50、新宿明治安田生命ホール、約70%
人と人との間の心の溝の大きさと、だからといって他者(特に犯罪者)を切り捨てずに気持ちに近づこうとする人々の心を大きく暖かく描いている。
ここぞというシーンで長回しをして、芝居に力を入れてシーンの緊張感を高めようとする演出が本当に素晴らしい。
(さらに詳しい感想はこちらに掲載予定)