シネサルの「映画のブログ」

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 2008/09/02(火)の日記、「○○美紀といえば…」

 向こうから3人ぐらいの人間狩りらしき男たちが銃を撃ってきたので逃げると、そこいらじゅうに銃が落ちてたらしく、いつのまにかこっちも銃を手にしていて撃ち返す。
 同じように銃を手にして撃ち返す人たちがいて、結局総勢10人ぐらいの銃撃戦になった。
 …というような夢を見た。
 映像的には、珍しく素晴らしい出来だった。
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 19:00から丸の内TOEI1での『しあわせのかおり』(★☆)の試写会が当たっていたので、その前にもう1本観ようと思い、シネスイッチ銀座で16:30からの『白い馬』(★★☆)『赤い風船』(★★☆)を観ることにする。
 開映時刻ちょっと前に余裕で到着し、開映までチラシを集めたりする。お客さんは30人ぐらい。
 『白い馬』の後、休憩無しでそのまま『赤い風船』の上映が始まったのだが、音が出ていないことに気づいて、前の方の席から後ろの入り口を出て、ロビーの従業員に知らせる。
 ちなみに、映写トラブルに気づいて劇場の係員に知らせに行くことが、覚えているだけでもこれまで3勝0敗の成績で、他の観客たちよりも早く行っている。
 終映が予定より20分遅れて18:20になったが、『しあわせのかおり』の開映までの時間つぶしにと考えていた、メガネ屋でのフレームの歪みの調整も短時間で済ますことが出来、丸の内TOEIまで歩いて着いた頃にはちょうど入場が始まっていた。
 キャストと監督の舞台挨拶がある完成披露試写会ということで、一階席はほぼ満席で、プレスやテレビカメラも来ていた。
 ほぼ予定通り舞台挨拶が始まり、中谷美紀藤竜也八千草薫田中圭三原光尋監督の5人が登壇。
 実物の中谷美紀は、身のこなしがなんとも柔らかい感じで、いいなぁ。
 25分ぐらいの舞台挨拶が終わって19:30ごろから開映で、21:35ごろ終映。