シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 2009/02/25(水)〜2009/02/26(木)の日記

【2/25(水)】
 夕方、家に帰ってから留守録しておいた徹子の部屋」(★★)を観る。
 ゲストは森山良子
 孫の出産のとき、分娩室で娘が苦しんでいるときに、娘婿のおぎやはぎ小木や息子の直太朗が、それぞれ小料理屋ののれんをくぐるような気楽さで分娩室のカーテンを開けて「どう?大丈夫?」みたいに入ってきたもんだから、「家に帰れ!」と怒ったり、出産後の病室に小木の友達の東京03の角田がギター抱えて現れて歌おうとしたから、「出てけ!」と怒ったりなどの面白話。
 でも、彼女の口から角田の名前がすんなり出てきたから、小木が結婚前に彼女の家に同居していたころから、彼が家によんだ芸人友達たちとも仲良くやってたんだろうな。
【2/26(木)、曇】
 朝に『私のように美しい娘』(★★☆)の録画を観る。
...................................
 先週末からおくりびとが、アカデミー賞ノミネートに合わせて、再上映の割にはかなり大規模で上映されている。
 個人的には、他作品の上映が圧迫されることになるので、迷惑。
 そして、受賞が決まってから客足も伸びているらしい。
 まったく、日本人って、どんだけ権威に弱いんだ!
 でも、こういうのは、こんなきっかけでも普段映画を観ない多くの人たちが映画館に来てくれたとしたら、良かったと思うべきなんだろう。