シネサルの「映画のブログ」

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 2009/03/27(金)〜2009/03/28(土)の日記 (『ワルキューレ』、貫地谷しほり、「ファイテンション☆テレビ」、「聴かれた女の見られた夜」)

【3/27(金)】
 朝に女系家族』(★★★)の録画を観る。 【感想】
 やっぱり若尾文子はいいねぇ。
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 ワルキューレ』(★★)の招待券があり、WMCつきみ野での上映が明日から夕方の回がなくなるので、今日の18:20の回を観に行く。
 スクリーン3のお客さんは10人ぐらい。
 終映が20:20頃。
 『ワルキューレ』に関しては、「ドイツ人が英語をしゃべるのが不自然」みたいな、言いがかりとしか思えないような、細かい点を指摘すれば映画通だとでも思っているかのような批判をする人がまたまた現れているようだ。
 「そこまで言うからには、当然ドイツ語がネイティブレベルで使えるんだろうな?!」
 「『おくりびと』に対しても、標準語を話すのがおかしいとか、方言もおかしいとかで、ちゃんとけなしてるんだろうな?!」
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 テレビ朝日23:15-24:10の単発ドラマ就活のムスメ」(★★)を観る。
 貫地谷しほり演じる大学3年生?が、呑気にしていたせいで気づいたら就職先が無くなり、なんとかみつけた大企業に見習いで働くことによって自分を見つめなおすという話。
 ストーリー的にはともかく、ドタバタな役を演じさせたら、しーちゃんが他の追随を許さないということを改めて感じられたのが良かった。
 彼女は駅のホームでスカウトされたそうだけど、よくもまあそんなことで日本に欠かせない逸材を見つけられたものだと感心してしまう。
 それと、彼女を『スウィングガールズ』に起用した矢口史靖監督は、やっぱり俳優を見る目があると思う。
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【3/28(土)】
 今朝録画したテレビ東京ファイテンション☆テレビ」(★★)の最終回を観る。 【サイト】
 この番組は最近知ったのだけれど、気に入った番組がどんどん終わってしまうのは残念。
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 深夜、WOWOW「聴かれた女の見られた夜」(★☆)を観る。 【感想】
 山本政志監督には、ほんとうに頑張ってほしい。