シネサルの「映画のブログ」

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 6/13(土)公開の映画の出来予想

 あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
 その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
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  ◆◆◆:期待、鑑賞予定
  ◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
  ◇  :観ないことになりそう
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The Harimaya Bridge はりまや橋』 ◇
 とりあえず、『はりやま橋』といい間違えることに注意。
 この映画って早い話が、実績の無いアメリカ人の監督を起用した低予算の邦画を、ハリウッド大作のように見せかけているんだと思う。
『精神』 ◇
 一番の難点はドキュメンタリーであること。
ターミネーター4』 ◇
 『ターミネーター』シリーズって、暗さや重さがつきまとうように思えるが、マックG監督にそのイメージがない。
 大丈夫か?
『真夏のオリオン』 ◇
 篠原監督、最近はどうかな?
 戦争映画を成立させるには、ざっくり2つのパターンがある。
 1つは、戦争やそれに関わる人々がいかにネガティブかを描くことで反戦を訴えるもので、潜水艦映画の例としては『マーフィの戦い』。
 もう1つは、反戦とは無関係にカッコいい戦争映画で、こっちの例は『眼下の敵』。
 反戦を訴える兵士がカッコいいと、キレイごとで作られた偽善映画に見えてしまう。
 『真夏のオリオン』は『眼下の敵』タイプのように思えるが、ということは下手に反戦メッセージを盛り込んでキレイごと映画になっている恐れがある。
『マン・オン・ワイヤー』 ◇
 アカデミー長編ドキュメンタリー賞受賞作品ということで、一応注目。
『レスラー』 ◆◆
 評判いいです。
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