109シネマズグランベリーモールで『剱岳 点の記』(★★☆)の17:20の回を観に行く。
予告編が始まって暗くなっていた時にスクリーン6に入場。
前の方の席に1人だけで座ったけど、『剱岳〜』みたいなスケール感の大きい映像の映画は、後ろで観てもしょうがないと思う。
『カムイ外伝』って、全然崔洋一監督っぽくない映像だけど、あれは予告編だけの編集なのか?本編もあんな冗談みたいな映像なのか?
『剱岳〜』は、名も無い人たちの仕事にささげられた映画で、「仲間たち」のタイトルがつけられたエンドクレジットも、「原作 新田次郎」以外は、「監督」とか「現像」とかの肩書きが無く、名前や会社名だけの表記。
終映は19:50ごろで、明るくなって初めて後ろの方の客席に30人ぐらいいたことに気づいた。
年齢層は高め。