シネサルの「映画のブログ」

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 2009/06/25(木)の日記 (『剱岳 点の記』)

 109シネマズグランベリーモール剱岳 点の記』(★★☆)の17:20の回を観に行く。
 予告編が始まって暗くなっていた時にスクリーン6に入場。
 前の方の席に1人だけで座ったけど、『剱岳〜』みたいなスケール感の大きい映像の映画は、後ろで観てもしょうがないと思う。
 カムイ外伝って、全然崔洋一監督っぽくない映像だけど、あれは予告編だけの編集なのか?本編もあんな冗談みたいな映像なのか?
 『剱岳〜』は、名も無い人たちの仕事にささげられた映画で、「仲間たち」のタイトルがつけられたエンドクレジットも、「原作 新田次郎」以外は、「監督」とか「現像」とかの肩書きが無く、名前や会社名だけの表記
 終映は19:50ごろで、明るくなって初めて後ろの方の客席に30人ぐらいいたことに気づいた。
 年齢層は高め。