【7/07(火)】
風邪は昨日に比べてかなり良くなって、今日は仕事に行く。
午後から夜にかけて仕事で都内に行くので、それが終わってからレイトショーを観ようと思い、新宿バルト9で20:40-22:50の『呪怨 白い老女』(★★)『呪怨 黒い少女』(★★☆)の2本立てにする。
六本木から乃木坂駅まで歩いて、明治神宮前で副都心線に乗り換えて新宿三丁目駅で降りて新宿バルト9に着き、予告編が始まった頃にスクリーン7に入場。
お客さんは約40人で半分ぐらいの入り。カップルが多かったか?
『呪怨』2本はフィルムではなくビデオで撮影され、ビデオプロジェクターによる上映。
解像度的には良かったけど、動きのある映像がやけにブレていた。
撮影のときテープ代をケチって、圧縮率を高くしたのかな?
それとも、DLPプロジェクターって残像が見えやすかったっけ?
『呪怨 白い老女』に中村愛美が出ていたのを久しぶりに見た。
彼女は、5年前に『TOKYO NOIR トーキョーノワール』(★★☆)の上映会でのトークショーに出演したときに見ていて、その時は直前まで入院していたところをわざわざ来てくれて、病み上がりのせいか目に見えて痩せていて、それ以降目にしていなかったので何かあったか気になっていたんだけど、とうやらちゃんと復帰できたようでまずは安心。
終映後、新宿駅まで歩いて電車に乗って帰る。
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【7/08(水)】
テレビ朝日24:15-24:45の「堂本剛の正直しんどい」。(★★)
ゲストは『MW-ムウ-』の宣伝で山田孝之。
剛以上にしゃべらなくて、会話を弾ませようと頑張っていた剛が普通の人に見えた。
最後にビールを飲んだ頃には少しリラックスしたようで笑顔を見せたりしていたけど、それでも相変わらずあまりしゃべらなかった。
でも、また何かに出て欲しいな。
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【7/09(木)】
来週からWMCつきみ野での『愛を読むひと』(★★☆)の夕方の回の上映が無くなるので、今日観に行くことにする。
チケットと新しいポイントカードを窓口で受け取って、開映時刻17:50のちょっと後にスクリーン4に入場。
お客さんは3人。
予告編で、『2012』って、『ノウイング』に続いてまた世界滅亡ものか。
滅亡なんて、ペシミズムが賢いと勘違いしている日本人ぐらいしかまともに考えないと思っていたのに、ハリウッドがそんな映画を連作するなんて、アメリカが国ぐるみで落ち込んででもいるのか?
それから、『そんな彼なら捨てちゃえば』の予告編が、タイトル通り男は客として対象外の扱いで、「共感した女子は映画館へゴー」みたいな軽薄な(=女をナメた)もの。
こんな予告編ならパスしちゃおうか?
終映は20:00頃。