シネサルの「映画のブログ」

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 2009/07/19(日)の日記 (「ゴースト・フィルムJAPAN」)

 午後に『必殺! ブラウン館の怪物たち』(★)の録画を観る。 【感想】
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 深夜にgoomo(http://www.goomo.com/)で「ゴースト・フィルムJAPAN」の第9章〜第12章を観る。(★★★)
 1組目の出演者は架空の肩書きと役名、2組目は肩書きだけ架空で役名は考えるのが面倒くさくなったのか芸名そのまま、そしてこの第3弾ではついに架空の設定自体が面倒くさくなったのか、長澤つぐみが元AV女優というリアルな肩書きの設定で出演。
 しかも前作までの2人組から、たった1人で心霊スポットに一泊することになり、それじゃ独り言を言い続けてないと番組としてもたないんじゃないか?などと心配になったのだが…、この設定にはちゃんと訳があったのだった。
 結果は、前作までの素人2人組の会話が大半の展開だとどうしてもグダグダ感を感じてしまっていたのが、今回はそんな贅肉をそいでメリハリ良くお笑い方向に展開していって、大笑いしてしまった。