【7/20(火)、晴、暑】
HDDレコーダーの録画データがいっぱいになってある程度消さなくてはならなくなったので、録画をし損なった『パール・ハーバー』(★☆ 【感想】)の録画を夕方に観る。
観るのは初めてで、公開当時に内容に問題があるように騒がれていたけれど、それ以前に中身が無くてどうでもいい映画。
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【7/21(水)、晴、暑】
水曜日は『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(★★)と『恐怖』(★★)を上映中の映画館が1000円の日なので観に行き、さらに『ジェニファーズ・ボディ』(★★☆)の試写会の招待状が昨日送られてきたので、それを観に行く。
まず、『ハング・オーバー〜』を上映しているシネセゾン渋谷に行くために、ギリギリ間に合う急行の1本前の急行に乗ろうとして駅に駆け込んだら、電車が数分間遅れていて、ギリギリのにしてたら危ないところだった。
開映時刻11:50の10分ぐらい前に劇場に着いて入場。お客さんは60人ぐらい。
開映までにチラシを集める。
『ソルト』と『トルソ』のチラシが、上下に並んで置かれていた。
15分ほどの予告編に続いて本編の上映。
終映は13:45頃。
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続いて、『恐怖』を上映しているテアトル新宿に向かうために、半蔵門線のホームを通って副都心線のホームへ行き、新宿三丁目で降りて、開映時刻14:10の5分ぐらい前に入場。
お客さんは40人ぐらい。
15分ぐらいの予告編に続いて本編の上映。
最近、ビデオプロジェクターの性能が向上したのか、フィルムだと思ってもプロジェクターだったりしたことがあったので、ビデオっぽい画質の『恐怖』も途中までフィルムかビデオか判らなかった。
結局、フィルムの巻のつなぎ目があったので、フィルムであることが判明。
終映は16:00頃。
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次の『ジェニファーズ・ボディ』が神保町の一ツ橋ホールで18:30からの上映だったので、靖国通りを5kmぐらい急がないで歩いて行くことにする。
天気のいい夕方で、日陰の無い部分も多かったけど、バテる程の暑さではなかった。
3kmぐらい1時間歩いて市ヶ谷に着いたところで、そば屋でかき揚げせいろそばを食べて野菜補給。
こういう機会でなければ行かないような靖国神社に初めて入って通り抜け。
一ツ橋ホールには17:45頃着いて、実質1時間半歩いた結果、汗は出たけどひどい疲れはなかった。
開場時刻18:00に入場して、開演まで座席でちょっと眠る。
18:30になって、司会の伊藤さとりさんが現れ、トークショーの秘密ゲストとして、『ジェニファーズ・ボディ』の主演のミーガン・フォックスのセクシーに対抗して、ポスターの彼女と似た格好をした熊田曜子が現れ、ポスターのようにテーブル付の椅子に座ってトークショーを始めた。(ただし、この絵柄はポスターのみで劇中にはない。)
スチルカメラマンやTVカメラが来ていて、見た目目当ての起用だろうけど、トークの内容が、決して感銘を受けるものではないけど、自由に楽しく話しているように感じられて、なおかつ論点を外さないというソツのなさに感心してしまった。
トークショーとマスコミ向けの撮影は短めに20分くらいで終わって、予告編に続いて本編の上映。
終映は20:40頃で、神保町駅から電車で帰る。
今日観た3作品はそれぞれ、『ハングオーバー〜』が洗練された作り込み、『恐怖』が表現したいことへのこだわり、『ジェニファーズ〜』が感情移入できるキャラが特長だとしたら、一番惹かれたのは「感情移入」というありふれたことだったようだ。
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【7/22(木)、晴、暑】
まず、天気予報をチェックし、風の弱い午前中に家を空けて買い物に行く。
そして、帰ってから窓を開けて、午後の強い風で家の中に熱気がこもらないようにする。
その甲斐あってか、今夜は昨日おとといの夜よりもすごしやすそう。
夕方に、『魔法遣いに大切なこと』(★☆ 【感想】)の録画を観る。
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