【8/29(日)、晴】
日テレ24時間テレビ「愛は地球を救う」の中で唯一観ている、昨夜23:30-29:30の「朝まで生しゃべくり007」の録画を観る。(★★)
去年までの「坂東英二大脱出」ほどではないけど、今回の「美川憲一選手権」も面白かったし、トーク部分も面白かったんだけど、スペシャルならではというほどではなく、レギュラー並み。
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【8/30(月)、晴】
午後に『ゲバラ!』(1969年、★★)の録画を観る。 【感想】
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【8/31(火)、晴】
夜から『おにいちゃんのハナビ』(★★)の試写会に行くことになっていて、その前に『瞳の奥の秘密』(★★☆)を観に行く予定を立てていた。
さらにその前に、横浜に別の用事で行こうと思っていたのだが、他に観る映画が何かないか?と思って午前に探してみると、UPLINK FACTORYで「イエジー・スコリモフスキ60年代初期傑作選」という特集をやっていて、その中の1本『身分証明書』(1965年、★★)ならハシゴできそうだと思って、急遽昼前に家を出る。
12:45頃に渋谷に着いて、開映時刻13:00の5分ぐらい前にUPLINK FACTORYに着いて入場。
お客さんは15人ぐらい。
ビデオ作品の予告編に続いて、『身分証明書』もビデオ版をビデオプロジェクターで上映。
英語字幕版に日本語字幕を追加したもの。
終映は14:30ごろ。
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渋谷駅に戻って、半蔵門線と千代田線を乗り継いで、日比谷駅からTOHOシネマズ シャンテに、開映時刻15:15の15分前ごろに着く。
10ぐらいの行列の後ろについて、火曜日の会員価格1300円でチケットを購入し、寝不足だったのでコーヒーを買ってスクリーン2に入場。
お客さんは70人ぐらい。
予告編で、最近多い副題のついたタイトルのものがいくつかあって、おかげで予告編が終わってから「タイトルは何だった?」と思ってから、さっきのキャッチフレーズみたいなのがタイトルだったことに気づいたりした。
『瞳の奥の秘密』は、25年前の1974年に起きた事件を回想するという設定なので、1999年の話ということになる。
ケータイ電話は出てきたが、インターネットは必然性がないせいか出なかった。
終映は17:40頃。
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次の『おにいちゃんのハナビ』の試写会がが九段会館で18:30からで、日比谷から九段下まで歩いて40分ぐらいの計算だったので、歩いて行くことにする。
涼しい地下道を歩く選択もあったけど、日暮れ時でそれほど暑くなかったので、地上を歩く。
堀端を歩く判りやすいルートで、予定通り40分ぐらい歩いて、18:25頃に入場。
『国家代表!?』の予告編に続いて、本編の上映。
谷村美月ちゃんは、白血病を患っていて、抗がん剤で丸坊主になっている設定なんだけど、他の副作用の苦痛は無さそうだし、まゆ毛は生えていた。
まぁ、そこまでリアリティを追及しなければならない映画じゃないからいいんだけど。
それから、携帯電話を加熱するようなことは、専門業者ならさせないはずだから、何とかしていただろう。
テレビである女の人が、旦那の携帯電話に女の人からメールが来ていたので、怒ってそれを煮たとか揚げたとか、正義感の強い人間だとアピールする勢いで自慢げに言っていたけど、電池は加熱したら爆発する恐れがあるという常識って、案外ほとんど知られていないのかな?
それにしては、怪我をしたという話を聞かないのは、電池の設計がしっかり出来ていて、安全装置が働いて爆発までには至ってないから?
終映は20:30頃で、そのまま岐路に着き、自宅近くの駅からスーパーに寄って家に帰る。
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【9/01(水)、晴】
今日は映画が1000円の日だが、近所のシネコンではこれといったものを上映してないし、遠出は交通費がかかってお得じゃないしで、映画にはいかず。
先週から、応募だけはしてみようか?正直乗り気じゃないので止めようか?と悩んでいたことに対して、この応募以外にも他の方に派生することが期待出来るからチャレンジしてみようかという気になる。
ただし、明日の朝までは寝かすことにする。