【10/06(水)、晴】
今夜の『エクスペンダブルズ』(★☆)の試写会の招待状が昨日届いたので、もう1本ハシゴすることに昨夜決めたフィルムセンターでの特集「映画監督五十年 吉田喜重」から『甘い夢の果て』(★★)を観に行く。
早めに家を出て、有楽町線の1駅手前の有楽町駅で降りて30円節約して、開映時刻15:00の15分ぐらい前にフィルムセンターの大ホールに着く。
ロビーには、吉田監督と岡田茉莉子夫妻宛てに贈られた花が置かれていた。
お客さんは100人ぐらい。
『甘い夢の果て』の舞台は、なぜか四日市市。
終映は16:25頃。
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次の『エクスペンダブルズ』の開場時刻18:00まで1時間半もあったので、マクドナルドで軽く腹ごしらえとコーヒーと読書で1時間ぐらい時間をつぶす。
そのあと、ビックカメラ有楽町店で時間をつぶしてから、階を上がってよみうりホールに18:00頃に入場。
お客さんは80%ぐらい。
18:30に予告編なしで開映。
『エクスペンダブルズ』は、派手な爆破シーンが何回もあるのに、退屈で眠かった。
終映は20:15ごろ。
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この後、ポレポレ東中野に『ロストパラダイス・イン・トーキョー』を観に行こうとも思っていたが、開映時刻の20:45までに東中野に行けないと思われたこともあって、やめて帰路に着く。
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【10/07(木)、晴】
夕方にスーパーに出かけて、夜に洗濯をした以外は、これといって何もしなかった
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東京MXTV25:30-26:00の「古代少女ドグーンV」の第1回を観る。(★★)
MXTVは地デジだと電波が弱くて途切れ途切れなので、HDDレコーダーのアナログチューナーで。
「古代少女ドグちゃん」の姉妹篇で、5人の古代少女の見習い妖怪ハンターが、修行しながら妖怪と戦う話。
5人との芝居のレベルが、終盤に現れる師匠のドグちゃんと比べると違いが歴然とするのだが、それでも弱点を放置しないで逆に味にしようとしている、井口昇監督たちの意思の強さを感じる。
ゲストも豪華そうだし、今後も期待できる。
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その後、TBSテレビ26:25-27:00の「東京少女 福永マリカ」の第1話「井の中のマリカ」をなんとなく観始める。(★☆)
2008年放映の再放送。
エンドクレジットで、主演と脚本が福永マリカで、監督がなんと若松孝二だった。
演出補が付いていたので、若松監督自身はシビアな演出をしなかったのかな?