【12/28(火)、晴】
昨夜は眠気に襲われて入浴できなかったので、朝湯。
ついでに、残り湯で洗濯。
109シネマズグランベリーモールに『ノルウェイの森』(★★☆)の15:20の回を観に行くために、まず自宅でネットでチケット購入。
14:00過ぎにに家を出て、途中のヤマダ電機で特売のマウスを購入。
劇場に行くと、冬休み&サービスデーのせいか、ロビーや廊下はお子供衆で溢れかえっていた。
15:15頃にスクリーン5に入場。
お客さんは30人ぐらい。
終映は17:30頃で、途中買い物してから帰る。
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深夜、テレビ東京23:30-25:00の「人レース」(★★)を観る。
年末年始の深夜番組に、将来のレギュラー番組を狙うバラエティ番組のパイロット版みたいなものを放映することがよくある。
一番熱心な局はおそらくテレビ東京。
「アドリブキング」や「クエス・ファイブ」などがレギュラー化された例。
今シーズンも「バラフェス2010-2011」と銘打って7番組を放送し、その第1弾が「人レース」。
伝書鳩が自分の家までに帰る時間を競う「鳩レース」をもじって、大西ライオンがイタリア、望月かおりがメキシコの辺境からそれぞれ自力で自宅に帰るまでを競うという番組。
レギュラー化されるかは微妙。
でも、こういう「リアリティ番組」って、現場の演出が感じられないように作るかが一番重要で、その点カメラは1台のみで、出演者に話しかけられても返答もしないという姿勢は最善だと思った。
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【12/29(水)、晴】
朝から夕方にかけて『モンガに散る』(★★☆)、『ゴダール・ソシアリスム』(★☆)、『レバノン』(★★☆)の3作品を観て、今年の映画納めにする予定を立てていた。
朝食を食べてから9:20頃に家を出て駅へと歩き、快速急行を見送って次の急行に座って乗り、途中眠って10:20頃に新宿到着。
『モンガに散る』の開映時刻10:30ちょっと過ぎの予告編上映中にシネマスクエアとうきゅうに入場。
お客さんは100人ぐらい。
予告編に続いて本編の上映。
終映は13:10ごろで、階段を下りて劇場を出ようとする。
すると、先日の新宿ミラノ3のエレベーター同様、ここの階段もやけにタバコ臭い。
1階まで降りると、階段の下が喫煙所になっていて、その煙が煙突状の階段の上の方まで上がっていたのだった。
ただでさえ映画館は古いというだけで敬遠されがちなのだから、こういうダーティな印象を与えるようなことは、歌舞伎町最後の劇場を今後も続けるつもりならなんとかした方がいい。
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次の『ゴダール・ソシアリスム』を観にTCシャンテに向かうために、最寄駅の新宿駅ではなく、電車賃30円節約のため隣の新宿三丁目駅に向かう。
普段は寒さには強いのだが、今日はやけに寒かったので、サブナードを通っていくことにする。
サブナードに降りる階段って、ションベン臭いことに気づいた。
新宿三丁目から丸ノ内線で国会議事堂前まで行き、千代田線に乗り換えて日比谷駅からTCシャンテに13:50頃に到着。
ポイントで無料チケットを購入し、スクリーン2に入り、今年で期限切れのマイレージでコーヒーを買って待ってから入場。
お客さんは100人ぐらい。
予告編に続いて本編の上映。
平日の昼に映画を観ると、映画を観ながらレジ袋をガサガサいじり続ける年寄に出くわすことがある。
何の意味があるのか?
今回もいたので嫌な予感がしたのだが、最初だけであとは無音だったので良かった。
終映は16:15頃。
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次の『レバノン』を観るために、日比谷駅から千代田線で表参道まで行き、銀座線に乗り換えて渋谷駅で降りて、シアターN渋谷に16:50ごろに到着。
水曜サービスデー1000円でチケットを購入し、整理番号28番でスクリーン2に入場。
お客さんは50人ぐらい。
『レバノン』はビデオプロジェクターでの上映だったが、エンドクレジットでドルビーデジタルの表示があったので、本来は35ミリプリントでの上映のようだ。
終映は18:53で、渋谷駅から田園都市線で帰る。