シネサルの「映画のブログ」

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 2011/05/17(火)〜2011/05/18(水)の日記 (『ミスター・ノーバディ』『アウェイク』)

【5/17(火)、曇>小雨】
 父親が目の前で急に消えた直前に、ある建物の中にあった天国への階段を上り始めたところを一瞬目にして、実は父がずっと前に死んでいたことに気づいて大泣きした…という夢を見て早く目覚めてしまった。
 ちなみに、実際の父はこれといった持病無しですごく元気。
 でも、二度寝してしまって、遅めの起床。
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 夜から都内で『アウェイク』(★☆)の試写会に行き、その前に今週にも上映が終わりそうなミスター・ノーバディ』(★★)を観に行くことにしていて、14:00頃家を出るつもりだった。
 ところが、直前までツイッターで急ぎの対応をしていたので、出たのは14:10頃。
 14:25発の急行に間に合うように駅には着いたが、節電ダイヤなのかその急行はなく、次の急行までは15分待つことに。
 結果、15:20頃に渋谷に着き、前売り券を買って開映時刻15:25の5分後ぐらいにヒューマントラストシネマ渋谷に着き、本編のタイトルクレジットが始まったところでスクリーン3に入場。
 お客さんは25人ぐらい。
 昨日16日から、それまでの35ミリプリント上映から切り替わったデジタルによる上映。
 あまり気にならないけど、35ミリに比べれば画質が劣る。
 主人公と結婚する女性の一人がサラ・ポーリーだと後になって判った。
 スプライスに続いて、今年2度目のサラ・ポーリー見逃し。
 終映は17:50頃。
 残念ながら、長く感じた。
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 次の19:00からの『アウェイク』の試写会場のなかのZEROホールに向かう。
 小雨が降ってきたので、劇場を出て向かいの地下鉄入口から地下を通って山手線ホームへ。
 新宿で総武線に乗り換えて中野駅に着き、18:35頃に大ホールに入場。
 お客さんは80%ぐらい。
 予告編に続いて、本編の上映。
 冒頭いきなり、今は無き(?)MGMのライオンが吠えるロゴ。
 盛り上がらないまま20:30頃終映で、尺が85分と短めなのが不幸中の幸い。
 何故か2007年製作作品を今頃公開、だし。
 アンケートに忌憚ない意見を書いて、20:40頃中野駅に着き、中央線、山手線、田園都市線と乗り継ぎ、スーパーで買い物してから帰宅。
 少し疲れた。
 タイマー録画やメールを処理しつつ、ツイッターを最低限で済ませて、録画を観ながら寝る。
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【5/18(水)、曇】
 少し遅めの起床。
 ツイッターでやりとり。
 すこし時間を取られたけど、早めに切り上げ。
 午後はブログの日記を書いたり。
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