シネサルの「映画のブログ」

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 2011/05/26(木)〜2011/05/27(金)の日記 (『少女たちの羅針盤』)

【5/26(木)、曇】
 13:00から横浜で面接で、12:00少し前に家を出れば間に合うところ、12:00までに家ですることもなかったので、11:00過ぎに早々と出かける。
 12:00前には横浜に着いて、西口某所で何か月かぶりに情報収集。
 成果無しで、12:30頃に出て、面接の後に映画を観ることの参考にするために、プレイガイドで前売り券を見に行く。
 そして、面接会場へ、余裕で数分前に到着。
 今日はまだ緩い雰囲気の面接。
 14:00頃に終わる。
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 この後、TOHOシネマズららぽーと横浜に14:35からの『ダンシング・チャップリン』を観に行こうと思っていたのだが、間に合いそうにないのと、いまいち気が進まないこともあって中止。
 代わりに、前売り券を買って横浜ブルク13で16:40からの少女たちの羅針盤』(★★)を観に行くことにする。
 開映まで2時間半くらいあるので、劇場のある桜木町駅まで一駅、しかもみなとみらいを通って遠回りして行く。
 それでも15:00頃に着いてしまって、桜木町駅前をぶらついて時間をつぶす。
 そして、16:30頃にスクリーン13に入場。
 お客さんは10人ぐらい。
 予告編に続いて本編の上映。
 『少女たちの羅針盤』は、福山が舞台。
 というわけか?広島出身の戸田菜穂が出演。
 ついでに、長崎監督作品常連の諏訪太朗もチョイ役ながらちゃんと出演。
 あの廃墟はすごいな。
 窓からの景色もいいし。
 主役4人の芝居のシーンは、さすがの長崎俊一演出。
 成海璃子は、少し前までマニアックだけど面白くない映画に出ては活かされずに終わることが多かったのが気になっていたけど、今回は良かった。
 あと、忽那汐里(さすがに変換できず、切り貼り)も良いと思い始めてきた。
 草刈麻有は、見た目が連佛美沙子と区別ができない。今後困りそう。
 終映は18:45で、桜木町駅から、いつもと違って横浜線で帰った方が安くて早いと思ったが、結果はむしろ高くて遅かったようだ。
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 帰ってから、いつもより多めのメール処理やその他もろもろの作業。
 「女優登竜門デビュー」を見たら既に始まっていて、冒頭の中江有里さまの解説を見逃してしまった。
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【5/27(金)、雨】
 今日も遅めの起床。
 すぐに洗濯を始めるが、最近ベランダに鳥が飛んで来てるようなので、糞害を避けるため部屋干し。
 午後に、ちょいとツイッター
 放射能怖いファシズムへの怒りにかまけてツイートするが、くだらないことを相手にするのは本当に虚しくて時間の無駄。
 早々にやめる。
 続いて、ブログの日記や、週末恒例のサイトとブログの更新をする。
 夜にはさらに、明日の映画を観に行く予定も考える。
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