シネサルの「映画のブログ」

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 2011/08/05(金)の日記

【8/05(金)、晴】
 午前から面接で、朝食を食べずに、交通費を安くするために、早めの時刻09:20頃に家を出て、東京メトロパスを購入。
 代々木上原霞ヶ関で乗り換えて、日比谷線で恵比寿に到着し、約束の時刻11:00の5分前ぐらいに現地に到着。
 思ったよりも念入りな面接で、結果は来週に知らせるとのことで、12:20頃に終了。
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 次の面接の予定が御成門で13:00からで、時間がないのですぐに日比谷線に乗って銀座方面に向かう。
 車内で地図を見て、新橋からよりも神谷町から歩いたほうが近いことが判って、降りて暑い中を10分ぐらい歩いて、12:50頃に目的地に到着。
 この面接も時間がかかって、終わったのは14:20頃。
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 次の予定は、フィルムセンターで15:00からの『囁きのジョー』(1967年、★★)で、炎天下を10分ぐらい歩いて、新橋駅に到着。
 そして、2駅乗って京橋駅で降り、東京メトロパスで改札を出ようとすると、おそらく切符が汗で濡れたせいで読み取りが失敗して止められた。
 そして、14:50頃にフィルムセンターに入場、お客さんは約半分の150人ぐらいの入り。
 『嘆きのジョー』は「特集・逝ける映画人を偲んで2009-2010」の1本で、故・斎藤耕一監督のデビュー作。
 彼らしい、ヨーロッパのおしゃれな映画っぽい作品。
 終映は16:30過ぎ。
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 京橋駅から銀座線で、表参道駅代々木上原駅で乗り換えて自宅に帰ると、留守電にメッセージが残ってた。
 そして、折り返し電話をかけると、なんとあまりにも急転直下の展開に、言われるまま返事して事態があっさりと決まってしまった。
 いままで長時間かかって決まらなかったことが、決まるとなると一瞬なのか?と、キョトンとして、嬉しいとか困ったとか思えなかった。