まず、(なんやかんや思い出せないことがあった後)何故かサッカーのワールドカップに出場。
そして、敵のゴール前で仰向けに倒れた時、地面に落ちていたブローチ大くらいの大きさの真ちゅうの金属がユニフォームのお尻に引っかかり、敵に気づかれないように敵ゴールに向かって後ろ向きに小走りし、そのままゴール。(ボールでなく、その金属を入れればゴールというルールらしい。)
そして、試合の途中ハーフタイムあたりで実家(?)に帰り、NHK-BSで放送中の実況を観て、自分の勇姿を観ようとする。
その後、話は飛んで(?)、登川誠仁(?)が(悲劇ではなく神話のように)語る1月20日の沖縄の空襲の話を、女性一人を含む仲間数人(正体不明)で聞いた。
そして、その屋内アイススケート場(?)を1人徒歩で後にすると、仲間みんなが気に欠けている女の人が車で後を追いかけてきたが、その時は僕は気づかなかった。
そして、テナントの1つのプレイボーイのだだっ広い地下駐車場に向かって歩いて行くうちに、その駐車場の1台分の駐車スペースが有名な特別な場所で、みんなで1月20日に改めてそこでなんとかしてでも会おうということになっていて、いつの間にかその日になっていたところで駐車場に着いた。
するとそこにいたのはやはり彼女に気がある1人で、彼女が4番目に絶対来てくれると予想して、約束の場所の3つ離れた所に車を停めていた。
それを見た僕は彼の想いに大感激…。
…というところで目が覚めた。
我ながら見事な夢で、特にラストは『Love Letter』のラストの、プルーストの「失われた時を求めて」第七篇をネタにしたぐらいに気が利いていると思うのだが…。