【1/03(火)】
今日も夕方に近所に買い物に出かけた以外は、終日家でブログやサイトの更新をしたり、留守録していた番組を観たり。
初出勤の明日のことは気にする気も失せて、27:30頃まで夜更かし。
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【1/04(水)】
今年初出勤の日だが、始業前に無意味なイベントがあって、いつもより早く家を出るはめに。
唯一の収穫は、未踏の場所を体感できただけ。
リピートしようとは全く思わない。
その後、楽しくない職場に行って19:10頃まで仕事。
26:30頃まで夜更かし。
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【1/05(木)】
06:00頃に目覚めるが、寒さよりも気分的な理由で起きるのがおっくうになる。
それでもなんとか普通に出社。
なんとか普通に仕事して、19:10頃に退社。
こたつでいつの間にか寝る。
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【1/06(金)】
03:00あたりに目が覚め、そのまま起き続けるが、ものすごく眠い。
行きの準急の車内で、わりと睡眠がとれた。
順調に仕事が終わって、『タンタンの冒険』を観ようか迷い、結局前売り券を買っただけで家に向かう。
でも、そろそろ上映回数が少なくなってきていて、レイトショーで観るはめになったら、割引の方が安くなって損をするかもしれないが、はたしてどうなる?
家に帰って、『タンタンの冒険』を観に行く予定を具体的に立て始めたら、良い時間帯が無くて、字幕版はあきらめて妥協して吹替え版にしなければいけないかもと思い始めた。
そんなことで悩み続けているうちに、今夜もこたつで眠ってしまった。
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【1/07(土)】
04:00頃に目覚めて、すぐにとりあえず週末恒例のブログを最低限だけ。
その後、時間をかけて完成させる。
その作業をしながら、録画していたテレビドラマを観る。
まず「恋する日曜日 空に近い週末」(2003、★☆)。
監督は利重剛。
夫(鈴木卓爾)を亡くした小山田サユリが、夫が知らない女に当てた未投函のラブレターを見つける。
その相手が図書館の職員(奥野ミカ)だと気付き、彼女に夫との関係を問いただそうとし、次第に打ち解けて夫が自分を愛していたことに気づく。
台詞による表現の比率が大きすぎて、画的な動きが足りないせいか面白味が足りない。
次が「恋する日曜日 すばらしい日々」(2005、★☆)。
監督は篠原哲雄。
板谷由香は、夫婦仲が冷めてきた夫(戸田昌宏)の浮気相手の作家(宮澤美保)に浮気をばらされるも、よりを戻そうと夫に迫る。
彼女の2人の妹も、同棲相手と別れたり、男友達との恋が芽生えたりの変化を迎えた。
板谷由香はじめ熱演を見せるも、やっぱり台詞とストーリー偏重で、画的な面白味が足りない。
宮澤美保は、今でも『櫻の園』(1990)のすっとんきょうな表情の印象が強いので、まるで別人のようにしっかりした大人の女に成長したなぁと感慨もひとしお。
次が昨夜の「特命係長・只野仁ファイナル」の前編。(★★)
只野も年のせいか複数の成人病を患って、格闘でもベッドでもスタミナ切れになってしまう。
まぁこのシリーズは、ちょっとやそっとじゃつまらなくならないといった感じで、相変わらず頭空っぽにして楽しめる。
次に同じく昨夜の「湯けむりスナイパーお正月スペシャル」(★★)。
相変わらず渋くていい。
こちらも、今でも『女優霊』(1996)の印象が強い石橋けいが、インチキスピリチュアル小太り霊能者(深沢敦)の付き添い役でちょっと出演。