シネサルの「映画のブログ」

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 『エンド・オブ・デイズ』 ★☆

【原題】"End of Days"、意味「時代の終わり」
1999年、アメリカ、カラー、1:2.35、122分、英語(日本語字幕)
【監督&撮影】ピーター・ハイアムズ
【出演】アーノルド・シュワルツェネッガーガブリエル・バーンCCH・パウンダーロッド・スタイガーウド・キア、他
2013/05/28(火)鑑賞、WOWOW放映
<ストーリー>
 コンピューターの2000年問題の危機が叫ばれていた1999年12月、1000年に1度サタンがよみがえり、2000年になる時に約束された女と交わることで悪魔の時代を始めようとしていた。
 その前に女を殺そうとする神父たちと、彼女を守ろうとするボディガード(シュワ)が絡む。
<感想>
 サタンのキャラが、撃たれても死なない以外の特色がなく、弱すぎ。つまらない。
 手ごたえのないまま、悪い意味であっという間に終わってしまう。