1987年、日本、カラー、1:1.85、107分、日本語
【監督】神山征二郎【脚本&原作】新藤兼人【音楽】林哲司
【出演】仲代達矢、八千草薫、石野真子、柳葉敏郎、尾美としのり、春川ますみ、殿山泰司、加藤嘉、井川比佐志、山本圭、山城新伍、浦辺粂子、高橋長英、石倉三郎、岸部シロー、片桐はいり、三木のり平、菅井きん、加藤登紀子、泉谷しげる、長門裕之、田村高廣、他
2013/07/29鑑賞、WOWOWO放映
大館で生まれた秋田犬のハチ公が東京の飼い主に飼われて、彼の死後も渋谷駅で待ち続けた実話の映画化。
エピソードは誰もが知ってる程度に抑えて、犬と人間たちの心の交流を描いた作品。
それ自体は悪くはないんだけど、『イルカの日』の音楽にそっくりなBGMが何度も流れるのがいちいち気になってしょうがない。