シネサルの「映画のブログ」

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 『トムとジェリー ワルツの王様』 ★★

【原題】Johann Mouse(意味「ネズミのヨハン」)
1952年、アメリカ、カラー、1:1.33、8分、英語(日本語吹替え)
【監督&脚本】ウィリアム・ハンナジョセフ・バーベラ
2013/12/17(火)鑑賞、NHK-BSプレミアム放映
<ストーリー>
 ヨハン・シュトラウスの家に住んでいたネズミのヨハン(ジェリー)は、ワルツが聞こえると踊る癖があり、ヨハンを狙うネコ(トム)はヨハンをおびき出すためにピアノを練習した。
 ピアノを弾くネコと踊るネズミが世間の評判になって、王様の前で一緒に披露することになったが、ネコはヨハンを捕まえることをあきらめていなかった。
<感想>
 いつもの感じとは少し違って、トムとジェリーのピアノ演奏とダンスの可愛い姿が見どころ。
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