シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 6/27(金)&6/28(土)封切り映画の出来予想

 あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
 その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
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  ◆◆◆:期待、鑑賞予定
  ◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
  ◇  :観ないことになりそう
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『渇き。』 ◆◆◆
 中島哲也監督作品は必見。
 予告編からすでにただならぬ雰囲気が出ている。
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オールド・ボーイ ◇
 アメリカ以外の国の映画がオリジナルのハリウッドリメイク作品は、アメリカ人がアメリカ映画しか観ないから、事実上アメリカ人に見せるために作られた映画。
 だから、オリジナルの構図そのままだったりする「焼き直し」作品が多い。
 本作も、ポスターのハンマー持ってるポーズが、オリジナルの韓国版『オールド・ボーイ』(★★☆)のポスターとそっくりなので、焼き直しの可能性が高い。
 スパイク・リーも、今ではすっかり普通の監督だし。
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『収容病棟』 ◆◆
 ワン・ビン監督は評判いいけど、まだ作品を観たことない。
 一番の問題は、またまた上映時間が237分もあることか?
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her/世界でひとつの彼女 ◆◆◆
 くしくも『トランセンデンス』(★☆)と同時公開で、「感情を持ったコンピューターの映画」対決か?
 あっちはダメだったけど、こっちは恋愛がらみで妄想爆発によって好結果が期待できる。
 監督も『かいじゅうたちのいるところ』(★★★)や『マルコヴィッチの穴』(★★★)のスパイク・ジョーンズだし。
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<鑑賞済み作品>
『観相師』 ★☆
呪怨-終わりの始まり-』 ★
トランセンデンス』 ★☆