シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 『世界で一番美しい夜』 ★☆

2007年、日本、カラー、1:1.85、35ミリ上映、35ミリ撮影、ドルビー、160分
【監督&脚本&原作】天願大介
【出演】田口トモロヲ月船さらら市川春樹松岡俊介佐野史郎江口のりこ三上寛石橋凌美知枝斎藤歩菅田俊、大河内浩、神戸浩柄本明角替和枝嘉門洋子、眞嶋秀和(?)、他
2008/05/22(木)19:40〜22:20、シネ・アミューズ ウエスト、約80人/128席
 天願監督の脚本+彼の父の今村監督による『赤い橋の下のぬるい水』と同様の、言わば「ハッピーエロ映画」だが、ハッピー度もエロ度もあっけらかん度もでたらめ度も、ありとあらゆる点でかなりスケールダウンしていて、「小さい映画」という印象が残ったのは残念。(さらに詳しい感想をこちらに掲載予定)