シネサルの「映画のブログ」

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 2008/07/30(水)〜2008/07/31(木)の日記

【7/30(水)】
 寝起きに映画。。『SPL/狼よ静かに死ね』(★★★)
【7/31(木)】
 今日も寝起きに、シェルブールの雨傘』(★★)を観る。
 夕方、12人の怒れる男の試写会と『カメレオン』のレイトショーを観に行き、日比谷駅で降りて有楽町まで歩いて、『カメレオン』のチケットを買って、『12人…』の会場のよみうりホールへ。お客さんは90%ぐらい。
 上映時間が160分と長いので、開映時刻18:30から予告編なしでいきなり本編上映は助かる。
 終映は21:10頃で、続いて新宿バルト9で22:00からの『カメレオン』を観に、新宿三丁目駅へと向かう。
 地下鉄の乗り継ぎは事前の調査で、
  日比谷駅=>(日比谷線)=>霞ヶ関=>(丸の内線)⇒新宿三丁目
  日比谷駅=>(日比谷線)=>銀座=>(丸の内線)⇒新宿三丁目
 の2つの経路が、所要時間がほぼ同じだということが判っていたので、日比谷駅で銀座方面か霞ヶ関方面か先に来た列車に乗ろうと思っていた。
 この場合、両方向が同じ乗車ホームに止まる駅の構造なら良かったのだが、日比谷線日比谷駅はホームが上りと下りで分かれているタイプで、どちらのホームに行くかを決めなければいけない。
 それで、なんとなく霞ヶ関方面のホームに行くと、ちょうど列車が発車したところだったので、それならばと反対側のホームに行くためにかなり大回りし、銀座方面の列車にギリギリ乗り込む。
 銀座で降りて丸の内線のホームに行き、ホームの広告の菅野美穂にしばし見とれながら新宿三丁目へと向かい、副都心線が開通してからすっかり様変わりした新宿三丁目の駅の中を勝手が判らず少しウロウロして、さらに初めて行く新宿バルト9へ。
 エレベーターで9回まで上がってチケットを受け取り、特に問題もなく入場。
 ここは、予告編はフィルムではなくビデオプロジェクターでの上映だった。
 解像度的には問題ないけど、フィルムに比べるとやっぱりコントラストが良くないかな?
 終映は23:45で、終電が23:55だというのが判っていたから、早歩きで新宿駅に向かうと、列車の問題で小田急が20分ぐらい遅れていて、結局25:00頃家に着いた。