【8/01(金)】
仕事が終わったらさっさと帰宅するつもりだったが、今日が映画1000円の日だということに気づいて、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(★★☆)の夜の回を観に行くことにする。
劇場は、終映時刻が最寄のWMCつきみ野よりもちょっと早い109シネマズグランベリーモールへ。
【8/02(土)】
家で『嵐を呼ぶ男』(1966年、主演:渡哲也)(★★)の録画を観たりする。
【8/03(日)、晴】
奥さんと『ザ・マジックアワー』(★★)を観に行く。
公開初日から2ヶ月近く経っているので、シネコンでの上映回数は1日1、2回になっていて、WMCつきみ野ではレイトショーのみだったりするので、109シネマズグランベリーモールの午後の回に電車で行く。
日曜のグランベリーモールは多くの人が来ていたが、暑かったので日陰で休んでいる人が多かった。
109シネマズGMのロビーも子供で埋めつくされていた。みんな、何を観に来たんだろう?
1番スクリーンに入場。お客さんは50人ぐらい。
『ザ・マジックアワー』は、ストーリーは考えられて面白くなっているんだけど、映画としての出来上がりがいまいちだと感じたのはノリが悪かったからだろうか?
終映後はさっさと帰る。
【8/04(月)、晴→曇、暑】
今日の寝起きの映画は、昨日の『ザ・マジックアワー』の比較対照として、三谷監督の「ワイルダーならどうする」の言葉に従い『あなただけ今晩は』(★★☆)の録画を観る。
両者の優劣の違いは、トラブルに見舞われ嘘で隠し通そうとする主人公に対する感情移入、いかに同情できるキャラかということだろうか?