水、木、金と映画を観に行っていたので、今日は家でまったりとブログの更新など。
深夜、テレビ東京24:55-25:25の「イツザイ」(★★★)の”インディーズ芸人オーディション”と”第2のインリン様オーディション”、それに続く25:25-26:10の「アリケン」(★★★)の”商品紹介アイドル(パブ)オーディション”のオーディション企画3連発を観て、次から次へと出てくる奇妙な芸能人たちに、(いい意味で)くらくらしてしまった。
ぶっちゃけ彼らはB級芸能人なんだけど、「A級だから良くてB級だからダメ」といった区分けが出来るものではなく、「B級だって良いこともある」どころか、むしろ「B級にはA級には無い良さがある」と言える面白さがあった。
まあ、その面白さは狙って出来るものではなくて出会いがしら的なものかもしれないけど、「アリケン」の有田、ホリケン、大橋未歩アナの対応力の凄さがあってのものだろう。
なんか最近、「カルチャーVSサブカルチャー」の戦いは、サブカルの勝ちという決着がすでについているような気がする。
それがいいのか悪いのかは判らないけど。