シネサルの「映画のブログ」

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 12/05(金)〜12/06(土)公開の映画の出来予想

 あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
 その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
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  ◆◆◆:期待、鑑賞予定
  ◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
  ◇  :観ないことになりそう
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『ウォーリー』 ◇
 『カンフー・パンダ』にしろこれにしろ、アメリカのアニメで全く理解できないことがある。
 主人公を人間以外に設定することって、人間に設定しては描けないことを描くためだと思うのだが、そんな人間以外のものに人間臭いことをさせて擬人化している意味が解らない。
 主人公を人間臭くする必要があるのなら、最初から人間を主人公にすればいいのに。
 まるで、ミンチした肉をもう一度押し固めてサーロインステーキを作ろうとしているみたい。
『エグザイル/絆』 ◆◆
 ジョニー・トーのこの新作は、評判がいいです
『斬〜KILL〜』 ◇
 とりあえず、監督の顔ぶれには期待できるけど…。
『特命係長 只野仁 最後の劇場版』 ◇
 テレビドラマ版は、1週間働いて明日から休みになる金曜の夜に観るのにピッタリのくだらなくて頭を使わなくていい番組で、面白かった。
 それが劇場版になって、妙に構えた作品になって、持ち味の緩さや下世話な面白さが無くなって、何も面白くない映画になってるんじゃないか?という懸念がある。
『252-生存者あり-』 ◇
 予告編を観ると、なんかまたレスキュー隊が現場にも行かずに呑気に議論したりするのを、臭い芝居や演出で見せるような、どうしようもない映画のような気がする。