【1/03(土)】
自宅で1日過ごす。
『ハッド』(★☆)とそれに続いて『クィンテット』(★☆)の、2本のポール・ニューマン主演作品の録画を観て、年をまたいでの追悼のつもり。
ちなみに、今日面白かったテレビ番組、テレビ朝日24:31からの「くりぃむナントカ」(★★★)。
深夜からゴールデンに移ったものの、裏番組の「クイズヘキサゴン2」には歯が立たずに終了してしまった番組だが、スペシャルとして復活して意地を見せた感じの面白さだった。
1月1日からの面白かったテレビ番組シリーズでは、おぎやはぎ矢作謙が3つの番組全部にかかわっていて、正月を制した形。
それから、去年の12月27日(土)から放送されていた「ミニミニさまぁ〜ず」(★★☆)を、この日に全17本に加えてスペシャルを観終わって、全番組をコンプリート。
さまぁ〜ずは、出会い頭で見るような番組でしかないように言っていたけど、全部観た人は結構いると思う。
=========================================
【1/04(日)】
NHK-BS2で15:30からの『ピンチクリフ グランプリ』(★★)を観る。
=========================================
【1/06(火)】
夜の『サーチャーズ 2.0』(★★☆)の試写会と、その前に『永遠のこどもたち』(★★☆)を観に行く。
シネカノン有楽町1丁目に、『永遠のこどもたち』の開映時刻16:30のちょっと前に到着して入場。
お客さんは25人ぐらい。
本編前の『旭山動物園物語〜ペンギンが空をとぶ』の予告編で「世界初 日本最北の動物園を舞台に描く 人間と動物たちの生命のシンフォニー」って惹句が映されるけど、「世界初」っていったい何だ?
旭山動物園の映画は日本で作られるのが当たり前だろう。
なんでも世界初ってつけりゃいいってもんじゃないぞ。
それとも、今は亡き春風亭柳昇師匠の「春風亭柳昇といえば今やわが国では私ひとり」っていう往年のギャグと一緒で、これもギャグってこと?
17分ほどの予告編に続いて本編が始まり、終映は18:35頃。
.................................
続いて、『サーチャーズ 2.0』の会場の新橋のニッパーズギンザホールまで歩き、開映時刻19:00の10分ぐらい前に到着。
この会場はJVCの地下にあって、JVCエンタテインメントがこの作品を提供している。
約45席で満席。
巻き取り式のスクリーンの上部手前にスピーカーみたいなものがぶら下がっていて、映写の妨げにならないかと思っていたが、さすがに避けて上映された。
終映は20:40頃で、アンケートに答えて帰る。