シネサルの「映画のブログ」

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2009/01/03(土)〜2009/01/06(火)の日記(『永遠のこどもたち』、『サーチャーズ 2.0』)

【1/03(土)】
 自宅で1日過ごす。
 『ハッド』(★☆)とそれに続いて『クィンテット』(★☆)の、2本のポール・ニューマン主演作品の録画を観て、年をまたいでの追悼のつもり。
 ちなみに、今日面白かったテレビ番組、テレビ朝日24:31からのくりぃむナントカ」(★★★)。
 深夜からゴールデンに移ったものの、裏番組の「クイズヘキサゴン2」には歯が立たずに終了してしまった番組だが、スペシャルとして復活して意地を見せた感じの面白さだった。
 1月1日からの面白かったテレビ番組シリーズでは、おぎやはぎ矢作謙が3つの番組全部にかかわっていて、正月を制した形。
 それから、去年の12月27日(土)から放送されていた「ミニミニさまぁ〜ず」(★★☆)を、この日に全17本に加えてスペシャルを観終わって、全番組をコンプリート。
 さまぁ〜ずは、出会い頭で見るような番組でしかないように言っていたけど、全部観た人は結構いると思う。
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【1/04(日)】
 NHK-BS2で15:30からの『ピンチクリフ グランプリ』(★★)を観る。
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【1/06(火)】
 夜の『サーチャーズ 2.0』(★★☆)の試写会と、その前に永遠のこどもたち』(★★☆)を観に行く。
 シネカノン有楽町1丁目に、『永遠のこどもたち』の開映時刻16:30のちょっと前に到着して入場。
 お客さんは25人ぐらい。
 本編前の旭山動物園物語〜ペンギンが空をとぶ』の予告編で「世界初 日本最北の動物園を舞台に描く 人間と動物たちの生命のシンフォニー」って惹句が映されるけど、「世界初」っていったい何だ?
 旭山動物園の映画は日本で作られるのが当たり前だろう。
 なんでも世界初ってつけりゃいいってもんじゃないぞ。
 それとも、今は亡き春風亭柳昇師匠の春風亭柳昇といえば今やわが国では私ひとり」っていう往年のギャグと一緒で、これもギャグってこと?
 17分ほどの予告編に続いて本編が始まり、終映は18:35頃。
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 続いて、『サーチャーズ 2.0』の会場の新橋のニッパーズギンザホールまで歩き、開映時刻19:00の10分ぐらい前に到着。
 この会場はJVCの地下にあって、JVCエンタテインメントがこの作品を提供している。
 約45席で満席。
 巻き取り式のスクリーンの上部手前にスピーカーみたいなものがぶら下がっていて、映写の妨げにならないかと思っていたが、さすがに避けて上映された。
 終映は20:40頃で、アンケートに答えて帰る。