あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
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◆◆◆:期待、鑑賞予定
◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
◇ :観ないことになりそう
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『クローンは故郷をめざす』 ◇
クローン技術は人間のコピーを作るわけではなく、遺伝子をコピーして人工的に双子を作っているに過ぎない。
現実の双子がそれぞれ独立した人間として存在しているように、クローンも独立した人間とすれば人権的には何の問題もない。
いくら映画では非現実的な設定が許されるからといって、クローン技術を問題視する目的の映画なら、ウソの設定にするのは反則。
例えれば、日本への移民を制限する主張の映画を作るに当たって、外国人はみんな潜在的犯罪者であるという設定にするのは反則なのと同じ。
以上は単なる未見の映画に対する懸念で、実際にはクローン技術そのものが対象の映画ではなく、別のことを描くための象徴的な設定に過ぎず、ウソの設定もあえて入れたということらしいのだが、果たして完成品はどうなっているか?
あと、宣伝文句として「スピリチュアル」という言葉を使っていると、インチキ宗教っぽい胡散臭さを感じてしまう。
『禅 ZEN』 ◆◆
高橋伴明監督作品だから一応チェック。
日本語をローマ字表記する映画にはロクなものがないという印象が強いが、この映画の場合は「禅」が国際的になったという意味があるようだ。
『チェ 28歳の革命』 ◆◆
まあ、観ちゃうかな?
『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』 ◇
面白いという評判も聞くけど、ジャンル的にはそそられない。
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<鑑賞済み作品>
『サーチャーズ 2.0』 ★★☆