あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
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◆◆◆:期待、鑑賞予定
◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
◇ :観ないことになりそう
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『ハイキック・ガール!』 ◇
テレビCFを観ると、主人公の女の子が本気で蹴ったり蹴られたりなのが売りなようだ。
それって、セックス描写に例えればハードコアを売りにしているようなもの?
「本当にやっている」よりも「本当はやっていないけどやっているように見せる」ような、映画のマジックを発揮できる方が上だろう
『非女子図鑑』 ◇
監督は注目の人たちだけど、オムニバスだと上手くいく可能性が低いからなぁ…。
『ROOKIES -卒業-』 ◇
テレビドラマ版も観てないけど、ちょっと観たら芝居が全然深みが無いのでダメ。
映画の内容とは関係ないけど、高校野球選手を坊主頭にさせるようなバカげた数々の約束事が無くなるきっかけになるのだったら、この映画がヒットすればいいと思う。
そんなに坊主頭がありがたいと思うなら、そう思った大人がまず自らそうすべきなのに…。
『ラスト・ブラッド』 ◇
チョン・ジヒョンはともかく、小雪ってアクションのイメージが無かったけど、実はかなり向いているかもしれない。
映像的には、若者向け、つまりハリウッド大作やそれを志向するアジア映画っぽく、VFXやワイヤーアクションなど最近よく見かける映像を、とにかくたくさん盛り込んだ感じ。
でも、それって料理に例えれば、食材や調味料をあれこれ鍋にぶち込んでできた料理のように、とにかく味が濃くて腹にたまればいいという、バランスとかなんにも考えないで才能が無い人でも作れるもののように感じる。
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