シネサルの「映画のブログ」

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 2009/05/27(水)〜2009/05/28(木)の日記 (A級人間を逆差別)

【5/27(水)】
 夕方、帰る途中で突然「コケコッコー」とニワトリの泣き声がしたので見ると、中国国旗を掲げている中国料理屋の前に、ニワトリが2羽ぐらいいるカゴがあった。
 あれは、かに玉の材料だろうか? それとも油淋鶏?
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 家に帰ってジーパンなどを洗う。
 先日の「所さんの目がテン」での、洗ってないジーパンはカビだらけで繊維がボロボロになるというは、久々にショッキングな情報だった。
 それに影響されて、ってことだとくやしいから、ちょうど洗う時期になった、ということで…。
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 深夜に、ジーパンに続いて突然クッションも洗った方がいいと思って洗う。
 人工皮革のカバーはドライマークだったけどアクロンで手洗い。
 中のスポンジは、どの洗剤でもいいだろうと思いつつ、悩んだ挙句にアクロンで。
 明日までに乾くか?
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 深夜に「エンタの天使」をなんとなく観ていたら、小梅太夫が別名で登場。
 「エンタの神様」って、芸人使い捨てみたいなイメージがあったけど、そうでもなかったということか?
 小梅太夫は、凄く面白いってわけじゃないけど、全然つまらなくはないので、次回も出てくるかな?
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【5/28(木)】
 突然監督・ばんざい!』(★★★)長い感想を書きたくなって、大量に加筆
 書くきっかけはなんだったっけな?
 「誰とも映画に対する自分の想いを共有できない」と思ったことからかな?
 『監督・ばんざい!』についてあれこれ考えたおかげで、改めてなんで私がおくりびと』(★★)を好きになれないかがより解った。
 つまり、私は北野監督と同じく「B級人間」として堂々と生きたいのだが、『おくりびと』は「自称」A級人間のための映画で、あの映画をいいと言う人は、「A級な死に方バンザイ。」と思っているんじゃないか?ということ。
 私に言わせれば、「『人の死』にA級もB級もあるか!平等だろ!差別主義者め!」
 『ALWAYS 三丁目の夕日』(★☆)の好評に対してもそうだけど、「A級ボケ」みたいな年寄りにはなるつもりはない。