シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 『スラムドッグ$ミリオネア』 ★★★

【原題】Slumdog Millionaire、(英語、意味「貧民街出のチンピラの百万長者」)
2008年、英=米、カラー、1:2.35、35ミリ上映、ドルビーデジタル/SDDS/DTS、120分、英語&ヒンディ語(日本語字幕)、PG-12
【監督】ダニー・ボイル、他
2009/06/17(水)13:25-15:35鑑賞、109シネマズグランベリーモール7、約50人/約100席
 この映画について、思いついたキーワードを挙げると、純愛、兄弟の絆、格差社会、下層の人々のきれいごとなど言っていられないこと、下層から抜け出せる希望の星の存在、人権軽視、新興国への変化、などなど。
 ストーリー的には強烈ではないけれど、上記のような様々な要素を程良く取り込んだ、いい話だと思った。
 (さらに詳しい感想がこちらに載るかもしれない)
.